日本人の体に合った「整う食事」とは?江戸時代の日本食を整体の視点から考える
- 隆也 鈴木
- 1月19日
- 読了時間: 3分
情報が多すぎて、何を食べればいいかわからない
最近、健康や食事に関する情報がとても増えています。
糖質制限、グルテンフリー、プロテイン、完全栄養食…。
どれも間違いではありませんが、
「結局、何を食べればいいの?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
当院では、こう考えています。
日本人の体には、日本人が長く食べてきた食事が一番合っている。
江戸時代の日本食とはどんな食事?
江戸時代の日本人の食事は、とてもシンプルでした。
主食:ご飯
汁物:味噌汁
主菜:魚・豆類
副菜:野菜・海藻
甘いものや油の多い料理は、
特別な時に口にする程度だったと言われています。
当時は「健康のため」に食事をしていたわけではありません。
それでも結果的に、体に負担の少ない食事になっていました。
整体の視点で見る「整う食事」
整体では、
血流
内臓の働き
自律神経
回復力
これらがスムーズに働くことをとても大切にします。
江戸時代の日本食は、
消化に負担をかけにくい
内臓疲労を起こしにくい
血流を妨げにくい
という特徴があります。
つまり、
体が本来持っている「回復しようとする力」を邪魔しにくい食事
と言えます。
「四毒」の考え方とも自然につながります
最近よく聞く
砂糖・小麦・乳製品・植物油
といった考え方。
江戸時代の食事を振り返ると、
これらは日常的にはほとんど摂られていませんでした。
意識して避けていたわけではなく、
自然と摂らない生活だっただけです。
ここに、日本人の体が楽だった理由があります。
白米と玄米、どちらが良い?
よく聞かれる質問ですが、答えは一つではありません。
白米の方が体調が良い方
玄米が合う方
どちらもいらっしゃいます。
整体と同じで大切なのは、
理論よりも、食べた後の体の反応です。
有名人の例が教えてくれること
海外の俳優トム・クルーズさんは、
加工食品を控えたシンプルな食事を続けていることで知られています。
また、木村拓哉さんは主食に玄米を取り入れているそうです。
大切なのは
「誰がやっているか」ではなく、体に余計な負担をかけない食事を選んでいるという点です。
食事は「がんばるもの」ではありません
当院では、食事を
制限したり、我慢したりするものとは考えていません。
施術と同じように、
体が整いやすい環境をつくるための一つの要素
と考えています。
すべてを変える必要はありません。
まずは、
和食を意識する
シンプルな食事を選ぶ
それだけで十分です。
まとめ
日本人の体には日本の食事が合っている
江戸時代の日本食は体に負担が少ない
四毒の考え方とも自然につながる
食事は「治す」ものではなく「整える」もの
体を整えるヒントとして、
無理のない範囲で取り入れてみてください。







